「ジョン ミューア」アーカイブ

メイン記事とは別に、バックグランドで細かい追加・変更をしておきました。
更新ログ:
2006-02-18 :妻Louieとのヨセミテ旅行追加
2006-02-17 :「Muirの自然保護運動」を章として追加、記事の振り分けをする。
2006-02-16 :「Tuolumne Campfire:1889年」追加(2章)
2006-02-15 :1872年10月、Clouds Rest登山に関する短い記録を追加(2章)。
1876年7−8月、Half Dome登頂、Tenaya Lakeキャンプについて追加(2章)。
2006-02-07 :1872年8月、9月の氷河測量関連記事を更新(2章)。
2006-02-06 :「Oaklandへの短期旅行:1872年12月」追加(2章)。
2006-02-06 :「Half Dome登頂:1875年11月」追加(2章)。

BBSメンテナンス

いつもご利用いただきありがとうございます。
本日BBSのメンテナンスを行いました。
今回はとくに変更はありません。
最近スパム書き込みの執拗な攻撃をうけていまして、時折ご不便をおかけしていることがあります。
近い将来にBBSのヴァージョンアップもしくは入れ替え等を行うかもしれません。

サイトのメンテナンス

にしむらです。
昨日と今日、サイトのメンテナンスを行いました。
変更点は以下の3点です。
・カテゴリー名を日本語に変更しました。
・「News」カテゴリーの古いものは別に「News2004」、「News2005」として分けました。
・カテゴリーアーカイブ、月別アーカイブの両方で、ヘッダーに続いて日付とタイトル一覧が出るようにし、その下に従来通り全部の記事が順番にでるようにしました。

Oakdale: Sierra Railroad

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Sunset号(客車)
Oakdaleの町の中央付近に止まっている列車をみかけ、昔から気になっていました。時間があったので列車脇の駅(?)でパンフレットを手に入れました。それによると、これは1897年にできたSierra Railroadで、Sonora(CA108号沿い)とOakdaleを結んでおり、ディナートレインのサービスも行っているようです。
とりあえずWebアドレスは以下のとおりです: www.sierrarailroad.com
Webページの歴史のところを見ると、かなり有名な映画も撮影されたようです。

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Escalonのコーヒー店

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Escalonは、MantecaとOakdaleの間にある小さな町です。
ヨセミテに向かい、線路を渡って数百メートルほど走ったところの左側に、コーヒー店があります。
名前はMissy’s Espresso House。営業時間は平日5AM−5PM、週末は7:30AMから5PM。簡単なサンドイッチもおいてあり、少しばかり凝った内装になっています。エスプレッソの味はスターバックスくらいです。

Muirトピックの大幅変更

最近Font関連のHTMLコマンドが、Blog内でも使えることに気が付きました。と言うわけで、わけがわからなくなってしまった「ジョン・ミューア」カテゴリーを、大幅に変更しました。構成は以下の通りです。
[1]年表、[2]Muirの歩いたヨセミテ・シエラネバダ、[3]Muirを調べる資料について、[4]Muir関連の雑記事
[5]Muirの出版物の総覧、[6]Sierra Club、日本語版バイオクラフィー。更新中のものがかなりあります。

Old Priest’s Grade

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”The grade that leads up from the town of Moccasin to Priest’s is a dilly, whether called by its earliest name, Moccasin Hill, Rattlesnake Hill, Big Oak Flat Hill or the more familiar “Old Priest’s Grade.” Somehow or another any vehicle traveling its stark contours must hoist itself 1575 feet in a matter of two miles.” −The Big Oak Flat Road (1955) by Irene D. Paden and Margaret E. Schlichtmann
Don Pedro貯水湖を通り過ぎ、Moccasinの発電所の横を過ぎると、いよいよCA120号最初の峠道が始まります。最初の左カーブのあとすぐ右折すると、旧道の「Old Priest’s Grade」を上ることになります。2マイルで高度差500メートルを稼ぐ、かなりの急坂です。上りきったところで、再びCA120号に合流します(写真)。ここまでくれば、冬のセントラルバレーの名物「霧」を抜け出し、雲海(霧海)を眺めることができます。
注意:以前にも話題になりましたが、この坂にはガードレールはなく、ところどころに花や十字架が飾ってあります。くれぐれも注意して走ってください。
参考:Big Oak Flat Roadに関する本

Yosemite 1/15

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土曜日はかなりまとまった雪が降り、翌日曜はヨセミテ全域でチェーン規制でした。
バレーフロアはR1だったので、ちぇっくされることもありませんでしたが、上に上っていく道はR2で、
トンネルビューに行くのにもチェーン必須(四駆+スノータイヤ以外)でした。
ブライダルベール滝の駐車場に車を置いて徒歩で登る人もちらほらいました。