ヨセミテ:7月16日


Tuolumne Meadowsの上側と下側の間にあるカスケード。背景の山はUnicorn Peak。
ここへは、Pothole Dome沿いのトレイルを使って行きます。
Tioga Roadからは、20?30分ほどの平らな歩き。

Tuolumne Meaodws全景。

Mountain Prideがかなり咲き始まったOlmsted Point付近。

Olmsted Point。

『メインの森を目指してーアパラチアン・トレイル3500キロを歩く』出版ご案内

ジョン・ミューアトレイル、アパラチアントレイル踏破で知られる、作家の加藤則芳さんから、新刊本『メインの森をめざしてーアパラチアントレイル3500キロを歩く』発刊のお知らせをいただきました。

(以下一部引用)
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いよいよ、新刊本『メインの森をめざしてーアパラチアントレイル3500キロを歩く』が
平凡社より発売になりました!
なんと、あしかけ7年を経ての出版です。
原稿用紙に換算して1000枚。640ページになってしまいました。版元はもちろん、読者もきっ
と腰を引く厚さ。そのぶん申し訳ないほどの値になり、税込で2940円。
3500キロ達成をめざすドキュメンタリーに、アメリカの歴史、文化、文学、政治経済、宗教
など、ぼくなりのアメリカ論を織り込み、さらにぼくの自然観が総覧できる仕組みになっています。
タイトルは、アパラチアントレイル到達点があるメイン州をめざす、という意味だけではなく、
ぼくを、大学生のときにはじめてアメリカの自然へと導いてくれたヘンリー・ディヴィット・ソロ
ーの作品「The Maine Woods」(メインの森)に還る、という想いを表したものです。したがって、
英名は “Heading toThe Maine Woods”。
ぼくの本格的なドキュメンタリー最後の作品ですので、思いも熱く、本も厚いですが、ぜひ手
にとってみてください。
そしてじつは、最後の、と書きましたが、今月28日にもう一冊新刊本が出ます!
『ロングトレイルという冒険ー「「歩く旅」こそぼくの人生』(技術評論社)
自然を歩きたい、自然に浸かりたいと思っている人たちを、これまでのぼくの経験と自然観を
通じていざなうエッセイ集です。
以上の案内文は、ぼくのブログ文をアレンジしました。
http://www.j-trek.jp/kato/
(引用ここまで)

ヨセミテ:7月9日


少しずつ水がひいてきたTuolumne Meadows。

SkyPilotが咲き始まりました。来週にはピークになるかも。

Tiogaエントランス付近。来週末にはDana Meadowsの雪も消えそうです。
左はMt. Conness、右はNorth Peak。その下はGaylor Peak。

Tenaya Lakeで泳いでいる人を見かけました。ですが、湖岸には未だ雪が残っています。
Olmsted Point付近でもMountain Prideが咲き始まりました。

ヨセミテ:7月2日


Mt. Hoffmann(左)、Lembert Dome(左端下)、Tuolumne Medows(Cathedral Lakes TH付近)、Pothole Dome(右下)。

Gaylor Lakes。Gaylor Peakは右側。最高峰はPk 12,002。

Tuolumne River。 Lembert Domeそばの橋より見た上流方面。

Cathedral Lakes TH付近のTuolumne Meadows。緑が濃くなってきました。

Olmsted Point