Hitoshi について

西村仁志です。環境共育事務所カラーズ&広島修道大学。

サイトのヘッダー写真について

サイト移転にともなって、デザインを変更したのがヘッダー部です。
いままでは4枚の写真を使っていましたが、こんどは1枚の横長写真を使っています。
パノラマ写真というわけではなくて、これまでに撮り溜めた写真のなかから980×180ピクセルに切り抜いて使っています。
いまのところ8枚を気まぐれで入れ替えています。(全部見ましたか?)その8枚を一挙に公開します。
またご感想などお寄せくだされば幸いです。

bloghead1.jpg「トンネルビューから」

bloghead2.jpg「グレイシャーポイントから」

bloghead3.jpg「ヴァーナル滝上から」

bloghead4.jpg「夕刻のランバートドームからユニコーンピーク、カシドラルピークを望む」

bloghead5.jpg「マリポサグローブのジャイアントセコイア」

bloghead6.jpg「エル・キャピタン」

bloghead7.jpg「ヨセミテ滝」

bloghead8.jpg「Tuolumne Meadows」

Sport shop

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場所はヨセミテ・ヴィレッジ、ヴィレッジ・ストアの南にあります。アウトドア、フィッシング関係のグッズや衣料などが充実しています。
同様のショップはカリーヴィレッジにもあります。

Village Store

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ヨセミテヴィレッジにある園内最大規模のストア。食料、日用品、アルコール、ギフトなど、忘れ物があっても大抵のものはなんでも揃う。
食料品の品揃えも多様で、長期滞在キャンパーには強い味方だ。

ヨセミテ観光150周年

7月27日は、ヨセミテに初めての観光客がやってきた150周年にあたります。
James Mason Hutchingsはヨセミテでの最初の観光業者ですが、1855年、彼に引率されたグループがヨセミテを訪問しました。その中にはアーティストのThomas Ayresが含まれており、 Ayresの描いたヨセミテのスケッチはHutchingsの文章とともに世界中に紹介され、ヨセミテ観光の時代に幕が開いたというわけです。
(NPSのDaily Reportより)
Ayresのスケッチはこちらのページ”A trip to the yohamite valley”に載っています。

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リサイクリング・センター

Village Store Recycling Center
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Village Storeの東口(パーキング側)を出たところにリサイクリング・センターがあります。
園内のストアで売っているビン飲料、ペットボトル飲料などのうち「5¢ Refund」のシールが貼ってある(オリジナルのミネラルウォーターはラベルに印刷してあります)ものは、ここへ持っていくと1つにつき5セントを返却してくれます。
各ストアのレジでも対応してくれますが、キャンプ場をチェックアウトした後、大量の「Sierra Nevadaビール」の空きビンとともにここを訪れるのが私の習慣となっています。

乗馬ツアー

Horseback Riding
乗馬ツアーもヨセミテでの人気の活動のひとつです。
引き馬ではなく、ひとり一頭が与えられ、行列になって進みます。ガイドは先頭と後尾につきます。
夏はヨセミテヴァレー(シャトルバス「Stable」)、ワワナ、ツオロミーメドウズの3箇所で行っています。
ヴァレーからの2時間コースはミラーレイク周辺、半日コースはネヴァダ滝、一日コースはグレイシャーポイントが行き先です。
前日までに予約しておくのが望ましいでしょう。
hb.jpg
「ヨセミテ・ヴァレーにて」
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「Tuolumne Meadowsにて」
■料金その他(2005シーズン)
2-hour $51.00 Departs several times daily
half-day $67.00 Depart at 8:00 A.M. and 1:00 P.M
full-day $94.00 This ride is strenuous even for good riders
詳細はhttp://www.yosemitepark.comへ。Activitiesのコーナーを参照。

Merced Riverの水量

掲示板のほうで、ラフティングについての質問が出ましたので、マーセド川の現在の流量を調べてみました。洪水にもなった5月下旬から比べると8分の1ほどになっています。
USGS Real Time Water Data
例年ですと8月にはもう水位がだいぶん低下してラフティングの営業が終了してしまうのですが、2003年シーズンは水位が長持ちして9月のレイバーデイまで営業していました。今年はいつまでいけるでしょうか。

ランバートドームで夕陽を観る

夏のTuolumne Meadowsのキャンプで、もっとも素晴らしいことを挙げるとすれば、「ランバートドームから夕陽が沈むのを観ること」だと思います。
sunset03aug1.jpg
麓のパーキングから、ドームの中腹あたりまでは数分で簡単に上れます。ただし、ここからは頂上にはアプローチできません。(クライマーは別。)
sunset03aug2.jpg
うっとりしながら、西の山に沈む夕陽を見送ります。
週に1回だけこの日没の時間に、ここで「Music Walk」あるいは「Music for Parks」というレンジャープログラムもあります。これは夕陽を眺めながらパークレンジャーのマーガレット・アイズラーによるフルートの演奏があります。これもまた格別の体験です。(「レンジャープログラムに参加しよう!」もご覧ください。)

蚊!

YAのNews Roomに地元紙「Fresno Bee」の今シーズンのヨセミテの蚊についての記事が掲載されています。
DEETの話、西ナイル熱の話、ロッククライミングで友人のロープを掴んで支えていたら、腕が蚊に覆われたという話など、、、。

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ロッジポールパイン林の変色

NPSのDaily Reportが、Tuolumne Meadows周辺で、「 lodgepole needle miner(松葉の鉱夫)」と呼ばれる小さなガ(蛾)によってロッジポールパイン林の変色が進んでいると報じています。
みなさまもこれはと思うエリアがありましたら、ご報告ください。

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