Hitoshi について

西村仁志です。環境共育事務所カラーズ&広島修道大学。

Youth in Yosemite

ヨセミテ国立公園で行われている青少年対象の体験活動・ボランティア活動の紹介ビデオです。またこうしたプログラムをサポートするNPO”Yosemite Conservancy”への寄付の呼びかけでもあります。

トークイベント「西村仁志、ヨセミテ国立公園を語る」(5/19京都)を開催します

みなさま
西村仁志です。ゴールデンウィークも後半になりました。いかがお過ごしでしょうか。
1995年に初めて訪れて以来、アメリカ・カリフォルニア州シエラネバダ山脈にあるヨセミテ国立公園に魅了され、以後毎年欠かさず訪れ、これまで23回に及びます。そして、これまで約100名以上の方々をヨセミテにご案内してきました。
ヨセミテは氷河作用による大渓谷と巨岩、樹齢3000年以上のセコイヤ巨木群のほか、2000m以上の高原から4000mもの高峰にわたる多様なウィルダネスを体験することができます。
そしてここは19世紀以来、揺れ動く自然保護の試みや闘いの舞台ともなり、まさに「自然保護の聖地」でもあります。
毎年8月下旬は「ヨセミテキャンプ」を開催しています。西村がドライバー&ガイドとなり小人数でミニバン+キャンプ場でのテント泊として、自由でアクティブなプログラム展開を行ってきました。
トークイベントではこれまでの数々の写真をご覧いただきながら、ヨセミテ国立公園の魅力についてお話したいと思います。
2013年5月19日(日)
第一部 スライド&トーク 17:00〜18:15(16:30開場)
第二部 交流会(軽食有り) 18:30〜20:30
会場:「京町家 さいりん館 室町二条」(京都府京都市中京区冷泉町65)
http://www.facebook.com/sairinkan
参加費:3,000円(交流会含む)
定 員:25名(定員になり次第締め切ります)
西村仁志プロフィール
(広島修道大学人間環境学部准教授・環境共育事務所カラーズ代表)
○1963年生まれ。京都YMCA職員として勤務。1993年に環境教育の専門事務所「環境共育事務所カラーズ」を開業し、市民、行政、企業等の環境教育、パートナーシップの現場の企画とプロデュースを実施し、代表を務めながら、2006年〜2011年は同志社大学政策学部・大学院総合政策科学研究科准教授、2012年4月から広島修道大学人間環境学部准教授に着任。
「環境共育事務所カラーズ」


参加申し込みは、西村あてメール
hit@colorsjapan.com
へお願いします。
定員になり次第締め切ります。

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今週末は積雪予報

Yosemite ConservancyのFacebookページで、今週末の積雪予報についてお知らせが出ています。
クルマでのヨセミテ訪問を予定されておられる方はタイヤチェーンのご用意が必要です。
Snow is in the forecast for Yosemite through Saturday! Watch the snow falling on Yosemite Conservancy webcams (http://www.yosemiteconservancy.org/webcams) and be sure to share these awesome views with your friends.
Visitors should be prepared for tire chain requirements and for possible closures of the Tioga, Glacier Point, and/or Mariposa Grove Roads. If you’re visiting in the next few days, check current road conditions by calling 209/372-0200 (then dial 1 then 1).

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NPSよりメール:ハンタウイルス

米国立公園局より、この夏のヨセミテの宿泊者向けにメールが発信されています。
今回の宿泊については、感染が起こる可能性に含めないとしながらも、この機会にハンタウイルスについて認識を深めてもらうために、「あなたのパーティ」のみなさんにも知らせてほしいということです。
—-
Dear Yosemite National Park Visitor,
Every year we are proud to welcome almost four million people to Yosemite National Park. Thank you for your visit this summer.
As you may be aware, Yosemite has been in the news recently related to hantavirus pulmonary syndrome (HPS), a rare but serious disease that occurs throughout the United States, usually in rural areas. Your recent overnight visit to Yosemite did not include a stay in lodging where the known hantavirus infections might have occurred; however, we wanted to take this opportunity to increase public awareness about hantavirus. We are contacting you as the reservation holder and we ask you to share the following information with the rest of your party.
Hantavirus can be contracted as a result of contact with urine, droppings or saliva from infected rodents, primarily deer mice. It is not spread person-to-person. State and NPS public health officials have confirmed that eight people who visited the park this summer have been diagnosed with HPS. Tragically, three people have died; the other five individuals have recovered.
Seven of the confirmed cases have been linked to overnight stays in June and July in Curry Village’s Signature tent cabins, which have been closed indefinitely. The eighth case involves a visitor who stayed in multiple High Sierra Camps. We have reached out to reservation holders who stayed in these facilities since early June to provide information on HPS and to encourage anyone who exhibits hantavirus symptoms to seek medical attention.
Public health officials have no evidence at this time to indicate that persons who stayed elsewhere in the park this summer were at increased risk of exposure to hantavirus. Nevertheless, we want to ensure that all our guests have accurate and current information on hantavirus. For additional information about Yosemite and reports of hantavirus, please visit Yosemite’s website at http://www.nps.gov/yose/planyourvisit/hantavirus.htm. If you have additional questions about hantavirus, you can find out more on the Centers for Disease Control and Prevention (CDC) website at http://www.cdc.gov/hantavirus/ or by calling their hotline at 1-800-CDC-INFO.
Yosemite is working closely with public health officials to reduce the risk of hantavirus. We continue to make the health and safety of our visitors our top priority, and we hope to see you in one of our nation’s treasured national parks again soon.
Yosemite National Park

以下機械翻訳
親愛なるヨセミテ国立公園訪問客、毎年、我々はほぼ400万人をヨセミテ国立公園に迎え入れて誇りに思います。この夏、あなたの訪問をありがとう。
お気付きのように、最近ハンタウイルス肺症候群(HPS)(アメリカ合衆国中で起こる、まれであるが、重い病気)に関連したニュースで、ヨセミテは通常農村地帯にありました。ヨセミテへのあなたの最近の夜通しの訪問は、滞在を既知のハンタウイルス感染症が起こったかもしれない宿に含みませんでした;しかし、我々は、ハンタウイルスの一般の認識を増やすこの機会を利用したかったです。我々は予約所持者としてあなたに連絡しています、そして、我々はあなたに以下の情報を残りのあなたの党と共有するようお願いします。
ハンタウイルス属は、感染した齧歯動物(主にシカネズミ)から、尿、糞または唾液との接触の結果として契約されることができます。 それは、指名で広げられません。州とNPS公衆衛生当局は、この夏公園を訪問した8人がHPSとともに診断されたことを確認しました。悲劇的にも、3人は死にました;その他の5人の個人は回復しました。
確立されたケースの7つはカリー・ヴィレッジのSignatureテント・キャビンで6月と7月の一泊の滞在との関連がありました。そして、それは無期限に閉じられました。8回目の事件に、複数のハイシエラ・キャンプにとどまった訪問客が関係します。HPSに関する情報を提供して、治療を求めるためにハンタウイルス徴候を示す人は誰でも励ますために、6月上旬からこれらの施設にとどまった予約所持者に、我々は接触しようとしました。
この夏公園の他の部分にいた人がハンタウイルスへの露出で危険が高かったことをこの時に示す証拠が、有名な防疫官にはありません。 それでも、我々は、すべての客にはハンタウイルスに関する正確で現在の情報があることを確実としたいです。ヨセミテに関するさらなる情報とハンタウイルスの報告については、http://www.nps.gov/yose/planyourvisit/hantavirus.htm.でヨセミテのウェブサイトを訪問してください。ハンタウイルスについてのさらなる質問をするならば、http://www.cdc.gov/hantavirus/の疾病管理予防センター(CDC)ウェブサイトで、または、1-800-CDC-INFOで彼らのホットラインを呼ぶことによって、あなたはより多くがわかることができます。
ヨセミテは、ハンタウイルスの危険性を減らすために、有名な防疫官と密接に働いています。我々は訪問客の健康と安全に最優先事項を作り続けます、そして、我々は再びすぐに我が国の大事にされた国立公園の1つであなたに会うことを望みます。
ヨセミテ国立公園

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ハンタウイルスについて

すでに掲示板でも話題になっていますが、ネズミが媒介となっておこる感染症”Habtavirus CardioPulmonary Syndrome (HCPS)”で患者の死亡事例が出ています。
http://www.cnn.co.jp/usa/35021064.html
ヨセミテ滞在中の注意としてはネズミ類、その糞や食痕への接近を避けること。
帰宅後は、もし初期症状に類するものが出た場合にすぐに病院で受診することでしょう。
(1-2週間で熱、頭痛、筋肉痛(特に腿、ヒップ、背中、肩)といったフルーのような初期症状が出る。その後2-7日で呼吸困難の症状が出て、ひどい場合は入院が必要。)
toshiさん情報ありがとうございました

キャンプグラウンド内の掲示ポスター
P1070410

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