Bear Canister(熊缶)による食料の保存は、ヨセミテでのBackpackingでは、ほぼ義務化しています。写真は幾つかの製品を並べて撮影したものです。黒いのは、ヨセミテで貸してもらえる、Garcia社製のものです。このサイズは、2人で一泊の場合、かなりスペースが余ってしまいます。そこでストーブその他のものを一緒に詰めることになります。しかし二つほど問題点があります。一つはその重量(2lb. 12oz.)、そして大きさです。特に小ぶりのパックにはうまく入らず、外にぶら下げる事になります(あまりクールではないですね)。ところが、最近待ちに待った一泊用のモデルがBearValut社からでました(写真左、透明の缶)。これはG社製より1ポンドほど軽量で、かつパックに簡単に入る注目の一品です(注意:ヨセミテでは条件付で許可となっています)。
“Bear Canister” への2件の返信
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toshiさん
勢揃いの写真ありがとうございます。
私はバックパッキングをしない(キャンプ場以外では寝ない。ハイキングは日帰り)ので、使うことはないのですが…。
よく見ると、後ろ姿で写っているのはレンジャーでしょうかね。