Hitoshi について

西村仁志です。環境共育事務所カラーズ&広島修道大学。

120号線/Big Oak Flat Roadが通行止

23日夕刻に崖崩れが発生し、120号線/Big Oak Flat Roadが通行止になっています。
Forestaと120/140号線合流地点の間です。
復旧するまでヨセミテヴァレー入りには120号線は使えませんのでご注意ください。
NPSの情報
http://www.nps.gov/yose/parknews/bofrdclosed12.htm
公式facebookページには写真が掲載されていました。

タイオガロード(120号線)状況

雪のためClane Flatから西5マイル地点で通行不可になっています。
This highway information is the latest reported as of Friday, December 2, 2011 at 16:30 .
SR 120
[IN THE CENTRAL CALIFORNIA AREA & SIERRA NEVADA]
IS CLOSED FROM CRANE FLAT TO 5 MI WEST OF THE JCT OF US 395
/TIOGA PASS/ (TUOLUMNE, MONO CO) – DUE TO SNOW – MOTORISTS ARE
ADVISED TO USE AN ALTERNATE ROUTE
[YOSEMITE NAT’L PARK]
FOR YOSEMITE NAT’L PARK ROAD INFORMATION CALL 209-372-0200

『メインの森を目指してーアパラチアン・トレイル3500キロを歩く』出版ご案内

ジョン・ミューアトレイル、アパラチアントレイル踏破で知られる、作家の加藤則芳さんから、新刊本『メインの森をめざしてーアパラチアントレイル3500キロを歩く』発刊のお知らせをいただきました。

(以下一部引用)
———
いよいよ、新刊本『メインの森をめざしてーアパラチアントレイル3500キロを歩く』が
平凡社より発売になりました!
なんと、あしかけ7年を経ての出版です。
原稿用紙に換算して1000枚。640ページになってしまいました。版元はもちろん、読者もきっ
と腰を引く厚さ。そのぶん申し訳ないほどの値になり、税込で2940円。
3500キロ達成をめざすドキュメンタリーに、アメリカの歴史、文化、文学、政治経済、宗教
など、ぼくなりのアメリカ論を織り込み、さらにぼくの自然観が総覧できる仕組みになっています。
タイトルは、アパラチアントレイル到達点があるメイン州をめざす、という意味だけではなく、
ぼくを、大学生のときにはじめてアメリカの自然へと導いてくれたヘンリー・ディヴィット・ソロ
ーの作品「The Maine Woods」(メインの森)に還る、という想いを表したものです。したがって、
英名は “Heading toThe Maine Woods”。
ぼくの本格的なドキュメンタリー最後の作品ですので、思いも熱く、本も厚いですが、ぜひ手
にとってみてください。
そしてじつは、最後の、と書きましたが、今月28日にもう一冊新刊本が出ます!
『ロングトレイルという冒険ー「「歩く旅」こそぼくの人生』(技術評論社)
自然を歩きたい、自然に浸かりたいと思っている人たちを、これまでのぼくの経験と自然観を
通じていざなうエッセイ集です。
以上の案内文は、ぼくのブログ文をアレンジしました。
http://www.j-trek.jp/kato/
(引用ここまで)