[9-18撮影]
El Portalではとっくに(?)、$4.00を超えていたのかもしれません。
個人的にははじめて目にした$4.00/ガロンでしたが。
Full Moon
土曜の夜、月がCathedral Peakから上ってきたところです。撮影技術、カメラともにプアーで、まともな写真になっていませんが、とりあえず雰囲気だけ味わってください。撮影場所はTuolumne peakの南側。The Old Farmer’s AlmanacによるとEastern Timeで17日22時1分が満月とのことです。
White Wolfキャンプ場営業終了
White Wolfキャンプ場が今シーズンの営業を18日で終了しました。
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White Wolf Campground will close for the season on 9/18. (M. Carter – 9/16/05)
Forest Service: 火事情報Web.
Cantrans: 道路状況Web.
Climber Falls from Half Dome
Half Domeの垂直面を登っていたロッククライマーが転落死したそうです。
今回はロッククライマーでしたが、みなさんもくれぐれもお気をつけて。
(私はこの土曜日(17日)に登りに行く予定です)
The Range of Light
“Then it seemed to me the Sierra should be called, not the Nevada or Snowy Range, but the Range of Light.” John Muir
「Sierra Nevada」[英訳:The Snowy (Mountain) Range]という単語は、1776年、サンフランシスコ湾付近から、その山々を遠望したスペインの伝道師Pedro Fontによって、初めて地図に記されました。1890年、MuirはCentury誌に投稿した記事「The Treasures of The Yosemite」(8月号)の中で、自分にとっては「Sierra Navada」は「Snowy Range」ではなく「The Range of Light」と呼ぶべきだと書きました:Then it seemed to me the Sierra should be called, not the Nevada or Snowy Range, but the Range of Light[1]。 「The Range of Light」がMuirによる造語なのかどうかは定かではありませんが、このフレーズは、その後のMuirの著書「The Mountains of California」(1894年)、および「The Yosemite」(1912年)でも使われています[2][3]。本人によれば、「The Range of Light」という表現は、初めてヨセミテを訪れた1868年に、San Joseの南東Pacheco Pass(CA152号上)からSierra Nevadaを望んだときに思いついたと説明しています[註]。また1911年に出版された「My First Summer in the Sierra」[4]では、「The Range of Light」を使い、結びとしています:Here ends my forever memorable first High Sierra excursion. I have crossed the Range of Light, surely the brightest and best of all the Load has built; and rejoicing in its glory, I gladly, gratefully, hopefully pray I may see it again. 「The Range of Light」はもはや「Sierra Nevada」の代名詞です。ハイシエラで時を過ごすことにより、誰もが「The Range of Light」の表現のもつ奥深さを感じ取れることでしょう。
Smoky Jack Dome
正式な名称ではなく、Smoky Jack (Campground) 近くのDomeと言った方が正確か。
Tioga Road(120号)沿い、T6:Smoky JackとT7:Red Fir Forestの間の道路北側にある花崗岩ドーム。
Valley側から来ると、最初に現れる岩の風景なので、
この道路を通った事があればなんとなくイメージできるのではないでしょうか。
オフィシャルな駐車スペースやトレイルはありませんが、
ピークまでは簡単に登ることが出来ます。数百メートルです。
しかし、登っても何があるわけでもなく、眺めが良いわけでもありません。
ドーム歩きの練習ぐらいでしょうか。
そういう目的であれば、Olmsted裏のdomeの方がよりベータ−なので、
登っている人を見た事はありません。物好きな人はどうぞ。
シーズン営業終了 – Happy Isles Nature Center
Happy Isles Nature Centerが11日の日曜で今シーズンの営業期間を終えて閉館となりました。
近年このセンターはY.A.のボランティアスタッフに運営が任されており、この夏シーズンの運営の中心だった2名のボランティアの名前を挙げて感謝の意をあらわしています。