二神友一さん「子どもたちが安心して暮らせる街へ」

12月 - による webmaster - 0 - インタビュー記事

二神友一

二神友一さんプロフィール
安芸郡熊野町出身。小学校は地元の小学校に行き、中学受験をして黒瀬の武田中学高等学校。愛知大学に行き卒業後は大学院に行く。その後に広島に戻り教員採用試験を受け高陽東高等学校で教員となる。担当は生物顧問は科学部であり副顧問としてテニス部もみている。

■どのような子供時代を過ごされましたか?

私は安芸郡熊野町で生まれ、小さい頃は学校でサッカーや野球をするのが好きでした。中学は受験をして私立の中高いっかんの黒瀬の武田中学にいきました。

■大学時代はどのように過ごされましたか?

大学は入る前から教員になりたかったので教育学部のある愛知大学にしました。小学校の学科なので図画工作や体育や音楽、水泳など様々な授業がありおもしろ かったです。さまざまなバイトをして色々な経験をしたし、学会の発表なので海外にいきました。大学生のみなさんにもいろいろな経験をして欲しいです。

■大学卒業後はどうでしたか?

大学時代の研究が中途半端でやりきりたいとおもったので大学院にいきました。そこで学んだことが高度だったのでその知識を活かすために高校の教員になりま した。広島に戻って教育をやりたかったので広島に戻って教員採用試験を受け、いまにいたります。高校生は大学受験があり、人生を左右する時期なのでそこは 小学校の教員にはない責任感だと思います。

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■今の広島をどう思いますか?

人が子供の頃より大分増えたし、便利になったと思います。

■広島の未来についてどう思われますか?

自分は子供がいるので、ニュースなんかで行方不明や事故を見るとゾッとするのでそーゆーことが起きない町になって欲しいです。

■広島の未来のためにどのように子供たちと接していきたいですか?

これからどんどん便利になっていって職業も今と変わるので考える力をつけて欲しいと思っています。そのため授業の中にも何か考えるようにするために1つ2つ疑問をなげかけるようにしています。

伊藤ー二神写真

ききて:伊藤滉平