ヨセミテ国立公園大好き!
以前の「ヨセミテ最新情報」
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NPSによれば、ツォロミーメドウズのビジターセンターは10月8日から、ワワナのイン フォメーションステーション、マリポサグローブのミュージアムが10月9日から冬季クローズに入ります。またハーフドームの頂上ワイヤーケーブル撤去は10月16日に延期になりました。今シーズンのハーフドーム登頂の最終日は10月15日になります。(2000/10/7)
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マリポーザ〜エルポータルからアーチロックエントランスへのルート140号線は1997年1月の洪水被害以来、修復と整備の工事が行われていましたが、この9月末ですべて完了し、10/1から24時間通行が可能になります。
(2000/9/29)
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■掲示板の過去ログ 2000年9月分を追加しました。(2000/9/29)
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"colorsjapan.com"のサーバー移転作業を終了しました。HPデータファイルもすべて新しいサーバーに転送したのですが、デッドリンクや表示されない写真等がありましたらWebmasterあてメールでおしらせください。(2000/9/27)
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■皆さんの「ヨセミテ旅行記」のページに■アメリカオートキャンプの旅を追加しました。Q Nakamuraさんがアメリカのオートキャンプの旅のノウハウを集大成しておられます。
(2000/9/27)
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■ヨセミテ国立公園公式サイトのための"私製"日本語インデックスを作成しました。基本情報を探すのが楽になるかなぁ。(2000/9/26)
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カリービレッジ付近で小規模な崖崩れが8/29の夜間に発生。飛来した岩石でひとつのキャビンに被害があったようですが、けが人はありませんでした。26人の宿泊客は別のホテルに避難したようです。9/1にはすべてのキャビンが再びオープンしています。詳細はNPSのニュースリリースのサイトから。(2000/9/14)
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NPSによると今シーズンのハーフドームの頂上のワイヤーケーブルが10/10に撤去されるそうです。今シーズンのハーフドーム登頂の最終日は10/9になります。(2000/9/14)
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9/5から秋シーズンに入っています。施設のオープンの時間、レンジャープログラム等の時間もすべて変更になっていますので、ご確認ください。詳細はNPSのオンラインガイドのサイトから。
(2000/9/14)
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8月のヨセミテ行の旅行記をアップしました。
(2000/9/8)
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7月にヨセミテに行かれた川西裕幸さんがファミリープログラム"Discover Yosemite Family Program"と"Yosemite Guides"(エルポータルに事務所があるネイチャーガイドの会社)によるフライフィッシングの様子をレポートしてくださいました。各々1ページ掲載しています。(2000/9/7)
■ファミリープログラム
■"Yosemite Guides"によるフライフィッシング
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8/23-28までこのページの筆者西村はヨセミテ国立公園Tuolumne Meadowsのキャンプ場に滞在していました。Budd Creek〜Budd Lake〜Cathedral Lakesをめぐるハイキング、Gaylor Lakes〜Granite Lakesへのハイキング、Tioga Pass〜Mono Lake〜Bodieへのドライブなど楽しんできました。私のキャンプサイトを訪ねてくださった杉村さん、Tuolumneのスポーツショップで偶然出会った森上さん、その他一緒にキャンプした皆さんありがとうございました。(2000/8/31)
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1920年代に初めてヨセミテに入り、日本画でシエラの大自然を描いた故チウラ・オバタ(小圃千浦・日系一世)の展覧会が9/23〜12/31にサンフランシスコのデ・ヤング美術館で開催されます。(私の友人キミ・コダニ・ヒルの祖父です。)詳細はデ・ヤング美術館のページを参照してください。また■チウラ・オバタとヨセミテでもこの画家のことを紹介しています。(2000/8/31)
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■ヨセミテ渓谷周辺のみどころを新設しました。(2000/8/31)
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■マウント・ホフマンに登るを新設しました。こちらには少し解説を入れています。(2000/8/17)
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いまごろ気がついたのですが、夏シーズンからヴァレーのシャトルバスの運行形態が変わっています。アワニーホテルが従来のシャトルバスのルートから外れ、独立した路線「アワニーシャトル」としてデイパーキング、ヨセミテヴィレッジとの間で運行されています。またCamp4、Day Parkingのバスストップが新設され、これらに伴ってバスストップの番号もすべて変更になっています。詳細はNPSのシャトルのページで確認を。うーん。うちのページも変更しておかなければ。(2000/8/13)
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まだ中味は写真だけですが、■クラウズレストに登るを新設しました。(2000/8/13)
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久々に新ページ、■ハーフドームに登るを新設しました。ルート上のすごい写真も入れています。(2000/8/11)
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■ヨセミテでのキャンプで解説写真を追加しました。(2000/8/8)
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■近代ヨセミテ年表を追加しました。ニュージャージー州にお住まいの藤森さん、東京の吉岡さんが、「Yosemite Guide 夏号」を送ってくださいました。ありがとうございました。(2000/7/21)
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掲示板のバックアップをとりました。掲示板過去ログ(2000/6〜2000/7)で閲覧可能です。(2000/7/17)
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このページの作者、西村仁志は2000年8月23日〜28日にヨセミテ国立公園ツォロミーメドウズキャンプ場に滞在予定です。(2000/7/12)
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夏はハイシーズン。「ヨセミテ国立公園大好き!」掲示板で、質問やご報告の書き込みが活発です。(2000/7/12)
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国立公園局のページにYosemite Guideの最新号(夏号)がpdf形式でアップされています。サイズがでかいですがそのまま読めますので、レンジャープログラムのスケジュールなど参考にしてみてください。春号まではhtml形式だったのですが、こちらの方が掲載が楽なのでしょうね。川西さん情報ありがとう。(2000/7/12)
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このページの作者西村仁志は2000年6月28日に札幌でヨセミテをテーマに講演を行いました。またこの内容は7月6日の十勝毎日新聞に掲載されています。(2000/7/12)
環境月間記念講演会「海外および道内のエコツーリズム事情」
■主催:北海道 後援:環境道民会議
■参加費:無料
■とき:2000年6月28日(水)18時〜20時30分(開場17時30分)
■会場:ホテルKKR札幌(札幌市中央区北4条西5丁目) 丹頂の間
■プログラム
講演1「アメリカ・ヨセミテ国立公園の魅力」西村仁志(環境共育事務所カラーズ)
講演2「北海道らしいエコツーリズムとは」高木晴光(北海道自然体験学校NEOS)
■問い合わせ
北海道環境生活部環境室環境政策課活動推進係 tel.011-231-4111(内線24-221) fax.011-232-1793
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先日のヨセミテ行の旅行記をアップしました。
(2000/6/18)
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文化環境研究所がホームページに『アメリカ国立公園における環境教育の現場 調査報告書』をアップしています。
この報告書は、文化環境研究所独自のプロジェクトとしてスタートしたもので、今回はヨセミテ国立公園の環境保全を中心とした維持・管理の具体的な手法や体制づくりから教育普及活動の実際に焦点をあて、報告書としてまとめたものです。特に環境教育については、NGOとのパートナーシップを効果的に活用した活動事例や、環境教育的視点を有したサイン、コミュニケーションの手法など、街づくりや環境教育の現場にも十分応用できるものです。このページの作者、西村もこのレポート作成に関わりました。一部執筆もしています。
(2000/5/23)
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奈良県大和郡山市のお住まいの松野啓太さんが、5/14ヨセミテに行ってこられ、ご 帰国後「Yosemite Guide 春号」を送ってくださいました。また自転車レンタルについての詳細情報も同封していただきました。ありがとうございました。(2000/5/21)
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先月から全米の国立公園(国立史跡など国立公園局管理施設含む)で使用できる新しいタイプの年間入園パスが発行されています。(1年間有効で50ドル)ヨセミテのようにクルマ1台単位での課金がされる国立公園では、1台(つまり同乗者含む)に対して有効。また1人単位での課金がされる国立公園では、本人とその配偶者、子ども、親までが有効。ヨセミテの場合1台の入園料が20ドルですから、年3回訪問するとモトが取れることになりますね。
詳細とオンラインでの販売(日本へも発行可能)はNational Park Foundationのサイトから。(2000/5/21)
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タイオガロードは5/18に、グレイシャーポイントロードは5/15に通行可能となりました。ただしキャンプ場や売店その他サービス施設のオープンはまだ先のようです。(2000/5/19)
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Yosemite Area Regional Transportation System -YARTSの運営によるシャトルバスが5/19より運行を始めます。これは周辺の街からヨセミテへの公共交通機関を充実させ、増え続けるマイカー数を抑制しようとするものです。140号線(マーセド、マリポサ、エル・ポータルからヨセミテ渓谷)とヨセミテ渓谷〜ワワナ線は毎日運行。120号線東(マンモスレイク〜リー・バイニング〜ツォロミーメドウ〜ヨセミテ渓谷)と120号線西(コルタービル〜ヨセミテ渓谷)は土・日のみの運行です。時刻表や運賃表などの詳細はYARTSのサイトで。(2000/5/18)
追加情報---6月15日までは140号線と120号線西、ワワナ線は無料で運行されるとアナウンスがありました。(2000/5/19)
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川崎市在住の神田さんが5/6-12の日程でサンフランシスコ〜ヨセミテを旅してこられました。ハーフドーム(左)と満水のミラーレイク(右)の写真もおくってくださいました。ミラーレイクは夏には干上がってしまいますので、貴重な写真です。(2000/5/16)
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cyakoさんが「女2人ドライブ旅行記(サンフランシスコ・ヨセミテ・モントレー・ロス)2000・4.10〜20」をアップされています。残念ながら雨のヨセミテだったとか。それから140号線の交通規制にばっちり引っかかったそうです。皆様もご注意を!▼Cyako's Room(2000/5/16)
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世界文化社から『大人の冒険心を刺激する「自然」と「旅」』をテーマとした「LODGE」というムック本が4/6発行されました。「アンセル・アダムスの足跡を辿る ヨセミテ〜カーメル〜バークレー〜サンフランシスコ」という8ページの記事が出ています。アンセル・アダムスの有名なショットの撮影ポイントも地図で紹介されています。▼世界文化社LODGEのページ(2000/4/25)
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"THE YOSEMITE STORE"に注文していた「Nature Art with Chiura Obata」が到着しました。(表紙は右)■チウラ・オバタとヨセミテでも紹介しているカリフォルニア在住の画家小圃千浦(1885-1975)の伝記です。こども向けの本なのでたいへん読みやすく、カラー刷りで絵も美しいです。(2000/3/28)
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ヨセミテ・アソシエーションがインターネットショップ"THE YOSEMITE STORE"を開店しました。ガイドブック、地図、ポスター、Tシャツなどのほか、主催セミナーやヨセミテ・アソシエーションへの入会もネット上で決済できるようになっています。もちろん会員は15%オフです。(2000/3/16)
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ヨセミテ・アソシエーションが主催するフィールドセミナーの2000年スケジュールが発表されました。Backpacks、Birding、Day Hikes、Drawing, Painting, Writing and Poetry、Yosemite Flora、Natural History、Photographyといったテーマで行われる内容の濃いセミナーです。宿泊は自己負担ですがセミナー参加者には優先的に手配されています。http://www.yosemite.org/seminars/index.htmをチェック。ヨセミテへのおすすめの行き方のひとつです。(2000/2/23)
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ヨセミテ国立公園では夏期の学生インターンシップ(実習生)プログラムの告知・募集がはじまっています。このプログラムはYosemite Associationがスポンサーとなって行われるものです。詳細はヨセミテ国立公園公式サイトのこのページで。(2000/2/18)
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公園東側のタイオガ峠ゲートが冬季に20年ぶりにオープンした写真が公開されています。このルートは例年冬季には閉鎖されているところで、凍り付いた湖や積雪のTuolumne草原など珍しい写真です。ヨセミテ・アソシエーション会長のSteven Medleyさんがお正月に撮影しました。詳細はヨセミテ・アソシエーションのこのページで。(2000/1/22)
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David A.Mihalic氏が新しいヨセミテ国立公園管理事務所長(Superintendent)として着任しました。前任地はグレイシャー国立公園で、管理事務所長を1994から6年間務めての異動。彼は先住民族チェロキー・インディアンの出身で、国立公園局職員のなかでアメリカ先住民出身者としては最高位だそうです。
また前任者のStanley Albright氏は自然資源部門のアドバイザーとしてヨセミテにとどまると伝えられています。(Yosemite Associationのジャーナルより。)(1999/12/24)
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山と渓谷社「Outdoor」2000年1月号の特集「On the Road アメリカへ 新世紀の人と自然」で、サンフランシスコ〜ヨセミテのウィルダネスへの紀行が掲載されています。また「インフォメーション」ではヨセミテの旅行情報も掲載されています。(1999/12/10)
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ヨセミテ・アソシエーションからの新刊「Fur and Loafing in Yosemite」漫画家Phil Frankがサンフランシスコ・クロニコル紙に執筆しているユニークな風刺のきいた4コママンガ。ユニークなパークレンジャー、キャンプ場と共生し大自然の生活を楽しむクマたち。「チョー普通の」キャンパーなどが登場する。詳細はヨセミテ・アソシエーションのこのページで。
(1999/11/10)
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東京都在住の森川忠勇さんが「Yosemite Guide」1999秋号を送ってくださいました。ありがとうございました。そろそろ冬号の時期に入ります。これから行かれる方は1部余分にもらって、わたくしWebmasterあてお送りいただけるとありがたいです。(1999/11/10)
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10月22日(金)エルキャピタンからジャンプした60歳のスタントウーマンのパラシュートが開かず死亡。ヨセミテ国立公園内ではこのような行為が禁止されている事に対しての抗議のデモンストレーション中に起こった事故。詳細はヨセミテ・アソシエーションのニュースクリップのページで。(1999/10/31)
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ドメイン名取得にともない、「ヨセミテ国立公園大好き!」のミラーサイトhttp://www.colorsjapan.com/yosemiteがオープンしました。またメールアドレスもwebmaster@colorsjapan.comに変わりました。(1999/10/8)
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千葉県在住の徳水伸治さんが「Yosemite Guide」1999夏号を送ってくださいました。ありがとうございました。
これまで「Yosemite Guide」は2色刷でしたが、この号は表紙写真がカラーになっています。また「The Yosemite Valley Plan」という国立公園局ヨセミテ管理事務所が示すヨセミテ渓谷の将来計画についての4ページの広報紙が同封されています。(1999/8/16)
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作家の加藤則芳さんが新刊「ジョン・ミューア・トレイルを行く〜バックパッキング340キロ」を出版されました。資料類も充実しており、ヨセミテ国立公園はもちろん、シエラの山々をバックパッキングで歩きたい、キャンプしたい方は必読です。■加藤則芳「ジョン・ミューア・トレイルを行く」を読むも新設しました。(1999/8/11)
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小学館から最近刊行された本「就職先は森の中」(川嶋 直著)にヨセミテのことがコラムで1ページ紹介され、この「ヨセミテ国立公園大好き!」ページのことも紹介されています。川嶋さんはゲストブックにも書き込んでいただいていますが、山梨県清里にあるキープ協会で環境教育の仕事をされておられる方です。ご一読を!(1998/11/14)
*文中略語の団体名は
NPS…National Park Service 国立公園局
YA…Yosemite Association ヨセミテ協会(非営利法人)
YI…Yosemite Institute ヨセミテ自然学校(非営利法人)
YF…Yosemite Fund ヨセミテ基金(非営利法人)
YCS…Yosemite Concession Services ヨセミテ特権サービス(ロッジ、売店、ツアー等の独占営業会社)
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