投稿者Kobayashi、toshi、+1の三名で、Tuolumne Peak登山、及びその裏側の探検をしてきました。
May Lake THの駐車場は満車状態でした。山の斜面の一部には、未だ雪が(少しでしたが)残っており、
ところどころ水が流れていました。また北西側の10,000ft.付近の小さな湖は、未だ雪に埋もれていました。写真はTuolumne Peakから見たヨセミテ渓谷(Clouds Rest, HD)、May Lake、Mt. Hoffmann方面。
Tuolumne Peakの西側、South Fork Cathedral Creekの水源地帯へ下る。
May Lakeに向かい下る。
Tuolumne Peak頂上までは、2時間20分ほどで到達しましたが、そのあとの「裏側」探検が楽しかった(キツかった)です。ああいう景色を愛でながらのハイキングは、XCの醍醐味だと思います。Toshiさんに感謝、です。岩をよじ登るハイキングも、足がちゃんと上がるうちに、存分にやっておきたいものです。
Posted by: 小林 : 2006年08月07日 14:31小林さん、私も本日、念願のカセドラルピーク登頂を果たしてきました。
最後の尖がりのよじ登りは結構ハードでした。
もうあれは二回目はやりません。(笑)
Posted by: suyama : 2006年08月07日 16:22なんと神出鬼没。3人で話題にしていました。こんな近くにいたとは! 最後のクラックは5メートルClass 4と聞いています。ぜひレポートを。
Posted by: toshi : 2006年08月07日 22:40すやまさんじゃ、あ〜りませんか!
Toshiさん、Aさんと、本当に、すやまさんのこと、インドのこと話してたんですよ。カセドラル・ピークって、見るからに恐ろしそう・・・。7,8,9日と、私は息子二人とSouth Yuba River近辺にいました。
Posted by: 小林 : 2006年08月10日 13:59怖いですよ。
今日登らないと次はないという思いだけで、
ロッククライマーの忠告を無視して登ってしまいました。(笑)
といっても、本当に難しいのは最後の3mくらいで、
これは懸垂がそれなりにできる腕力がないと絶対無理です。
失敗したら最後です。
頂上に乗り上がってしまったら、同じ姿勢で降りてくるのが不可能なので、
顔だけ出して写真を一枚撮っただけで降りました。
子供が大きくなって行くと言ってもたぶん許さないと思います。(笑)
Posted by: suyama : 2006年08月10日 14:43「子供が大きくなって行くと言ってもたぶん許さないと思います」・・・すやまさんの、このせりふだけで、どれだけ恐ろしいものかが、よ〜くわかります。想像するだけで、太腿のあたりがゾクゾクしてきます。
Posted by: 小林 : 2006年08月12日 15:24翌週にもっと安全そうなところ(Connes)でヘマしてしまい、
あちこち大怪我をして今も入院中の状態になってしまいました。
(サンノゼの病院に移っていちおう順調に回復してます)
滑り落ちた時の事は全然覚えてないのですが、GPSがきっちり軌跡を記録してました。
落差も滑落距離もかなりありました。
いや〜、しくじりました。皆さんもお気をつけて。
Posted by: suyama : 2006年09月18日 06:49すやまさん
Yosemite.jpにお久しぶりの生還!お待ちしておりました!
どうぞ養生&リハビリをしっかりなさってください。
皆さんもどうぞ気をつけて、ご無理のないように。
Posted by: にしむら : 2006年09月19日 01:33