この時期の平日は人が少なかったです(すれ違ったのは40人程度)。ので、渋滞はなし。ワイヤー部も怖かったが、その手前のサブピーク部の方が怖かったで す(道が分かりにくく、間違えて危ない方から登ってしまったり、砂に足をとられたり)。妻は手首を痛めていたためワイヤー途中で登攀を断念させました。握 力がないと危険大です(後続にも危ない)。ので、今回は私一人の登頂となりました。次回、彼女は怪我をなおしてリベンジすると燃えています。また水量の多 い時に再アタックしたいですね。心に残る体験でしたが、あまり人には勧められないですね。登山経験者が同行するなら良いでしょうけど・・・。