2002年6月アーカイブ
山登りに縁がなく、最近になってハイキングをしはじめた私にとって無謀な登山だったはず。ゆっくり歩いて、また歩いて、長い道のりを歩き続け・・、最後に神秘的な大自然を目の前にして、感動に酔いながら、なぜかその懐の中で自分の心の中を覗いているような気がしました。
飛行機から見るような高さの下界を見ながらの最後の岩登り!
怖かったけど娘が登ると言う以上、父としては迷っている暇はなかった・・・ 頂上で"I'm top of the world!!"と感極まって叫ぶヤンキー娘を尻目に残雪をほうばる我が娘の姿がまぶしかった。これで
父娘の絆は完璧や・・・